◆ 4月16日(日) 10:30〜12:00
足軽辻番所サロン「芹橋生活」89
語り手:母利美和さん(京都女子大学 教授)
テーマ:越後長岡藩・信濃上田藩の足軽と藩行政
長岡藩や上田藩では、待遇は彦根の足軽より
恵まれているわけではありませんが、
多くの足軽が藩行政を担う役人として勤務し、
特徴的な人材登用や相続のシステムを持っています。
江戸時代における足軽の多様な存在実態を紹介します。
会 場:善利組足軽屋敷「辻番所・旧磯島邸」(芹橋二丁目5-19)
資料代:100円 定員:35人
※駐車場無し・駐輪場有り
◆ 4月21日(金) 19:00〜21:00
月例会議
会 場:滋賀大学 士魂商才館3階 セミナー室2
(彦根市馬場一丁目1−1)
◆ 4月23日(日) 15:00〜17:00
文化遺産を活かしたまちづくり研究会 チラシはこちら(pdf)
-足軽組屋敷が残る芹橋らしいまち並みデザインガイドづくり-
「芹橋二丁目まちづくり憲章」を基に、防災の研究会やコミュニティ活動、
空き家対策の取り組み等が行われてきました。
しかし、憲章で掲げられている「ちょっと感じのいいまち並みが続くまち」
を目指した取り組みがまだ十分とは言えません。
「足軽組屋敷が残る芹橋らしいまち並み」とは何か?
ちょっとした工夫で感じのいいまちになるかも!
まちの歴史や魅力的なまちの設えを学びながら、住む人も訪れる人も
心地良いまちのデザインを考えたいと思います。
第3回 レクチャー
まち並みづくりのアイデアや実現する仕組みづくりについて学ぶ
感じのいいまち並みにするためのポイント、アイデアを学びます。
また、それを実現するための仕組みについて話し合います。
【会 場】善利組足軽屋敷「辻番所・旧磯島家住宅」(芹橋二丁目5-19)
【講 師】松井 郁夫(建築家)
松井郁夫建築設計事務所 代表
一般社団法人 ワークショップ「き」組 代表理事
内閣府 地域活性化伝道師
※この事業は「公益信託 大成建設 自然・歴史環境基金 2022年度助成金」及び
NPO法人 環人ネット「地域コミュニティ再生事業助成」を受けています。
この記事へのコメント
コメントを書く