◆ 12月10日(土) 17:00〜18:30
文化遺産を活かしたまちづくり研究会
-足軽組屋敷が残る芹橋らしいまち並みデザインガイドづくり-
「芹橋二丁目まちづくり憲章」を基に、防災の研究会やコミュニティ活動、
空き家対策の取り組み等が行われてきました。
しかし、憲章で掲げられている「ちょっと感じのいいまち並みが続くまち」
を目指した取り組みがまだ十分とは言えません。
「足軽組屋敷が残る芹橋らしいまち並み」とは何か?
ちょっとした工夫で感じのいいまちになるかも!
まちの歴史や魅力的なまちの設えを学びながら、住む人も訪れる人も
心地良いまちのデザインを考えたいと思います。
第1回 レクチャー
まちの成り立ちの歴史や伝統的な建物の特徴を学ぶ
江戸時代から続くこのまちは、整然と計画的に作られたまちです。
このまちの成り立ちの歴史や伝統的な建物の特徴を学び、
芹橋らしいまち並みのヒントを探ります。
【会 場】善利組足軽屋敷「辻番所・旧磯島家住宅」(芹橋二丁目5-19)
【講 師】 濱ア一志(彦根景観フォーラム 理事長)
【アドバイザー】 奥野 修(住みよいまち&絆研究所 代表)
【コーディネータ】笠原啓史(彦根景観フォーラム 副理事長)
※この事業は「公益信託 大成建設 自然・歴史環境基金 2022年度助成金」及び
NPO法人 環人ネット「地域コミュニティ再生事業助成」を受けています。
◆ 12月16日(金) 19:00〜21:00
月例会議
会 場:滋賀大学 士魂商才館3階 セミナー室2
(彦根市馬場一丁目1−1)
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